さてさて、ニヒル牛秋の大冒険。
もちろん、ニヒル牛作家さん達にもガッツリ関わっていただきたい。
古い蔵の一軒を借りて、久美浜土産を販売しようと思っているのです!
そ、こ、で、作家さん、作りませんか、久美浜土産?
ふふふ。
「いや、久美浜知らないし!」という、みんなの声が聞こえてくるよう…。
そうでしょうとも。
それならどうですか、知ってみませんか?
もちろん、実際に行ければ一番なのですが、それが無理な方も多いでしょう。
例え行けなくても、久美浜のことを調べたり、考えたり、想像したりして、遠い所にある、美しい場所を思いませんか。
ニヒル牛には、色んな地域から参加してくれている作家さん達がいます。はるばる遊びに来てくれたり、通販してくれるお客さんもいます。
作家さんやお客さんが住んでいる所は、私には知らない場所でなくなります。
台風が来ると心配です。
地震が起こると、いでもたってもいられない気持ちになります。
そこは、私の生活しているこの場所と、決して関係ない所ではないです。
いえ、例え知っている人が住んでいなくても。違う国でも。関係ない場所なんて、本当は無いんだと思います。
不思議な縁があって久美浜に魅せられて、私は今回、このお祭りに関わる事になりました。それならやはり、ニヒル牛作家さん達も誘いたい。
久美浜土産、作ってみませんか?
それでは、具体的にどんな作品を作ればいいのか。
久美浜のお土産である事は絶対条件です。
例えば、久美浜の風景を描いたポストカード。
かぶと山(久美浜のいかした山)のオブジェ。
水晶(沢山採れるそうです)のブローチ。
人喰い岩(あるのよ)のキーホルダー。
蟹(冬の味覚!!)柄のTシャツ。
etc。
その作品が久美浜土産である理由の、簡単なキャプションをつけて下さい。
久美浜に行けないけれど参加したいも、もちろん大歓迎です。 作品はニヒル牛で預かって持って行きます。
ニヒル牛スタッフ達が撮影した写真が、こちらにあります。
作品作りのヒントになりましたら!
みなさんの参加、お待ちしております!
久美浜のこと、考えてみて下さいね。